2023年の新年早々に人生初の腰痛となってしまった。腰痛になる前も、実はカフェの低いイスに座っていると腰が痛くなることがあり、どうやら前兆だったらしい。
イスに座っていると腰が痛くなる一方、歩いたり立っているのは平気というイメージしていた腰痛とは違う症状が出た。症状を検索すると梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん) に近い症状みたい。wikipediaによると「梨状筋の中を走る坐骨神経が外傷やスポーツ活動などで圧迫されて引き起こされる疾患群のこと。これにより坐骨神経痛を引き起こす要因にもなる」と書いてある。
特にロードバイクのサドルは硬くて幅が狭いため、梨状筋を圧迫しやすいとの医学雑誌の論文があった。症状がまさに自分の痛みと重なるため、新年から1か月ほどトレーニングを休止してみた。そしてyoutubeで梨状筋のストレッチを検索して実施してみると、1か月ほどで8割ほど痛みが軽減した。症状が軽くなったので、久しぶりにロードバイクのトレーニングを再開すると、痛みが強くなった。うーん。背筋をジムで鍛えてからロードバイクのトレーニングを本格的に再開した方が良いみたい。

実は前から支笏湖の氷濤まつりに行ってみたかったので、氷濤まつりの開催期間(2023年1月28日から2月23日)に合わせて支笏湖のホテル「しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌」を予約していた。ようこそ・ちとせ割でお得に宿泊できるので、かなり前から予約していたので、hokkaido love! 割 を適用しようとするとキャンセルして予約の取り直しが必要になる。そのため、今回は全国旅行支援プランは適用対象外だった。2022年の全国旅行支援では、事前に予約していたプランも適用になっていたのに、今回は全国旅行支援の適用を諦めた。段々使いにくくなるのはどうしてなんでしょう。
当日は満室のためビュッフェが混むとのことで、6時の開始前または7時半頃のビュッフェ会場へ移動をお勧めされた。氷濤まつりに行きたかったので、5時50分頃にアマムに行って10分ほど並んで待った。一人4万円を超えるプランなのにビュッフェ会場のアマム入り口で待つのはちょっと残念。

ビュッフェは料理の種類も豊富で、ピザもあったがお腹がいっぱいで注文できなかった。雰囲気については、宿泊者の年齢制限がないため子供の泣き声や奇声を心配していたが、この日は乳幼児の泣き声が聞こえてきた。ショッピングモールやファミレスならば気にしないが、ハイクラスのお宿の食事では乳幼児の泣き声は非日常を味わいたい思いから非常に残念と感じてしまう。また、一斉にお客さんがビュッフェに並ぶので、行列ができるのも落ち着かない。

パティシエが目の前でスイーツをつくってくれるので楽しい。ただし、食べ終わる時間も皆さん大体同じになるため、スイーツコーナーも数人待っていた。全部制覇したかったけど、お腹がいっぱいのため一皿で断念。




支笏湖の氷濤まつり は幻想的で、このまつりのためだけに行く価値が十分あると感じた。日中は雪が降っていたが、夜になると月が綺麗に見えていた。ちなみに気温は-8℃とのこと。

朝食は夕食ブッフェと同じアマムで食べるが、やはり混雑するとのことで7時開始とほぼ同時に会場に入った。バスの出発時刻が10時20分のため、早めの朝食時間となったが、もう少し遅い時間帯に食べたい。






客室露天は寒すぎて入らないかもと思っていたけれど、温泉に入ると体が温まるので朝まで6回は温泉に入った。雪見風呂でとても北海道らしい風景になっている。支笏湖からは少し距離があるので、直接支笏湖を見ることはできない。

泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)で肌に優しい感じの温泉だが、残念ながら循環ろ過で塩素を投入しているので、塩素の臭いが強かった。支笏湖の温泉は湯量が少ないので循環ろ過になるが、支笏湖第一寶亭留 翠山亭の温泉と比べると塩素臭が強く感じた。
冬の北海道は雪が積もるので、今回は新千歳空港からのバスで送迎をお願いしていたが、路面はほぼ雪が積もっていなかったのでレンタカーでも問題なさそうな感じだった。ホテルの送迎バスは新千歳空港→南千歳駅→千歳駅の順でお客さんが乗るので、1時間20分前後はホテル到着まで時間がかかる。
帰りのバスの中では、おばさん2名がずっと大声でおしゃべり。クレジットカードの利用限度額や職場の愚痴をずっと聞かされて、うんざりしながらの送迎になってしまった。これならレンタカーにすればよかったと少し後悔。
露天風呂付の客室を選択すると人4万円前後のハイクラスの価格になる。従業員はフレンドリーでホスピタリティーはとても高い。ただし、ブッフェスタイルで混雑していると食事の時間が限定されてしまい、落ち着かないのが残念に感じた。同じ価格帯ならば個室で懐石料理が楽しめるホテル・旅館もあるので、ビュッフェも並ばない工夫などをすればよくなると思う。
ファミリー層は 「しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌」が雰囲気的に適している一方、大人の雰囲気が良ければ、年齢制限のある隣の「支笏湖第一寶亭留 翠山亭」がお勧めになると感じた。また、泉質にこだわる人は、塩素臭のしない定山渓温泉や洞爺湖、登別方面まで足を延ばしてみることをお勧め。