夏のサイクリングは危険がいっぱい

夏の自転車は暑さで乘るのが段々とめげそうになってくる。

1番暑い時間帯の午後1時から3時間多摩川の土手を走ってしまった。

暑いので走りたくなかったのに、友達に誘われてしまった。ポンド安を利用してロードバイクを買ったので、この暑い夏の時期に走りたくてしかたないらしい。

さすがに暑すぎるからか、多摩川の土手は人気がない。春とか秋はマラソンをしているランナーでいっぱいの土手も閑散としている。

あまりの暑さに汗で前が見えない。久しぶりの実走行なのに、ぐだぐだっぷりで、速度は25km程度しかでない。

温度が高いと気体の粘性係数は増えるため、夏だとスピードが出ないらしい。さらに湿度が高いので、汗が蒸発しにくく体温が冷えないから体がオーバーヒートしないようにリミッターが働くせいか、スピードを出したくない。

集合地点から走り始めると、5kmおきにペットボトルで水分を補給するほど喉が乾く。

しかし、片道25kmのコースで、往復10本もペットボトルを買うと、財布にも体にもダメージがありそう・・・

そんなことを考えながら走っていると、後ろから「ガシャン」と異音が聞こえた!振り返ってみると、新しい自転車を買った友達が落車している。

本人にはケガがないものの、ディレイラーが壊れている。

「買ったばかりのロードバイクがーーーーっ」

友達はヨロヨロと自転車を押しながら自転車屋へと向かった。

こういう時って、なんて声かけたらいいのか迷ってしまう。電動のアルテグラが余っていればあげてもいいけど、ウチには壊れかけの105クランクセットしか余っていない。

万事塞翁が馬だ。そのうちいいことがあるだろう。