通勤途中でクランクが空回り
朝の通勤自転車で車道の端を走っていた。
車とスピード差があると怖いので、35kmまで加速しようと力を入れた瞬間、左ペダルがスコンと抜ける感覚になる。
ビンディングペダルではないので、右足だけでペダルを回すことができない。焦ってもスピードは落ちるばかり。どうしたんだろう。
今までパンクなどの細かなトラブルはあったものの、自転車のトラブルで遅刻したことはない。
止まって調べてみるとクランクのキャップが無くなっている!しかも左クランクには金属の削りかすが付着。とりあえず六角レンチで2箇所のボルトを締めてみる。

気を取り直して再度漕ぎだすが左クランクを踏んでもスコンと抜けてしまう。自動車も通るのでノロノロ走るわけにもいかない。
ヤバイ!段々と時間がなくなる。一旦停止して、前回よりボルトを強く締め付けてみる。よくよく見ると、かみ合わせの溝が削れて、少しでも力を入れると抜けそう。

1週間ほど前から上り坂で左クランクから異音がしていた。グリスを塗れば直ると思っていだが、クランクの溝が削れる音だったらしい。
左ペダルは力を入れるとまた抜けてしまう。そこで右足で漕ぐときだけ力を入れて、左足は右足の回転を邪魔しないように軽く添えるだけにした。
スピードは出ないが、25kmで進むことはできる。ギリギリ会社に間に合いそうでホッとした。
半年に1回はクランクキャップの締め付けを確認したほうが良さそうだ。前回のメンテナンスでバラした後の締め付け力が足りなかったらしい。ボルトもトルクレンチで規定トルクでの締め付けが必要。
始業時間前に会社に到着した。
そして帰りは、ひたすら右足だけで漕ぐ。ペダリングの練習には最適だろうけど、いつスコンと抜けるかわからないのでヒヤヒヤしながら帰った。
練習用に捨てずにとっておけば役に立つかもしれない。

海外通販でクランクセットを探す
通勤用のクロスバイクには105の3段クランクを使っている。同じものがないか探してみるが105の3段のクランクセットは見つからない。マウンテン用のXT(アルテグラグレードに相当)は2万円近いので購入をためらってしまう。
クロスバイクにはXTのシフターを付けているので、クランクを2段にすると交換になってしまうと思っていた。シフターって結構値段が高いので、今回は変えたくない。
シフターの説明を読んでみると、Can be used 2×10 or 3×10 (double or triple chainsets)と書いてある。なんと「Shimano XT M780 10 Speed Gear Levers」は、フロント2段でも3段でもどちらでも使えることになっている。
通勤用のクロスバイクでは、フロントが3段もあるが、一度もアウターは使ったことがない。横浜の市街地を走るので、アウターを使うほどのスピードは必要ない。使わないアウターは重いだけで必要ないように感じていたので、フロント2段にできるのは棚からぼた餅かもしれない。
横浜は山あり谷ありの地形なので、軽量化できる2段にしたかったのだ。ところで、フロント3段でアウターを使えるほど脚力のある人っているのだろうか?それとも自分が貧脚なだけなのかな・・・
イギリスのEU離脱でポンド安。海外通販を利用するなら今しかない
イギリスがEUを離脱することになり、ポンドが2011年後半水準まで安くなった。CRC、Wiggle、Merlin Cyclesはいずれもイギリスの会社なので、ポンド安で安くパーツを購入することができる。

購入するのはMerlin cyclesにした。値段が1番安く、送料無料なので購入ボタンをクリック。10速用の105クランクセットが8,500円。国内で買うと13,500円程度するので、5,000円近く節約できた。
コンパクトではなく、ノーマルの39/53クランク(170mm)なので、アウターは使わないかもしれない。ところで、英語ではクランクセットではなくて「Chainset」と呼ぶらしい。
ポンド安がしばらく続いてくれるといいんだけど。